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第59回 日本作業療法士学会
先日、作業療法士の全国学会が香川県で開催されました。当院の作業療法士(6年目)客野さんが大舞台で発表してくれました。
発表テーマ「右手さえ良くなれば家に帰れる、作業選択意思決定ソフト(ADOC)による気づきの促しを行った関わり」

当院リハビリテーションは、「機能回復だけに囚われず、患者さんが楽しみながら回復を感じられること。」を信条にしています。それがリハビリを頑張れる原動力になると思っております。そんな私たちの日頃の取り組みについて、発表してくれました。
学会では多くの参加者に関心を持っていただき、活発な意見交換が行われました。もちろん、同僚の作業療法士も応援に駆けつけてくれました。全国学会で学んだ様々な知識を、今後のリハビリテーションに還元してくれること期待しています。